8月10日告示、27日投開票の茨城県知事選で、日本原子力発電東海第2原発(東海村)の再稼働反対を掲げる鶴田まこみ氏=無所属・新=の勝利に向け、鶴田氏を応援する市民らが結成した「いのち輝くいばらきの会」は7月30日、つくば市で「県政を変える」大集会を開きました。
県内各地からの参加者で満員になった会場は熱気で包まれました。

村上達也元東海村長や二見伸明元運輸相など9人の共同代表が壇上に並び、筆頭代表の松下明行氏が「原発をやめ、茨城県を再生エネルギー先進県にしよう」とあいさつ。
日本共産党の山中たい子茨城県議団長とともに、茨城一新会、新社会党、つくば・市民ネットワーク、とりで生活者ネットワーク、緑の党グリーンズジャパンの6政党・団体の代表がスピーチ。
「東京都民も仙台市民も、野党と市民が共同して新しい流れをつくりだした。いのち輝く茨城県政に変えよう」と訴えました。

鶴田氏は、▽あらゆる知見・資源を集め再生エネルギー先進県へ▽豊かな財源を格差と貧困解消に▽自然を生かし文化をはぐくむ─の「3つの約束」を掲げ、「大型開発優先の県政を変え、原発から命を守り、豊かな文化がいきづく県をつくりたい」と抱負を語りました。

静岡県湖西市の前市長で脱原発首長会議世話人の三上元氏ら、3人のゲストスピーカーが鶴田氏応援の言葉を述べるとともに、県内全行政区での結成をめざす「いのち輝く会」の各地の代表らが壇上に勢ぞろいし、県民のための政治の実現を─と決意を固め合いました。

(「しんぶん赤旗」 2017年7月31日付より転載。集会の詳細についてはこちらをご覧ください