民報みと2023年5月23日号
5/22 コロナ対応で水戸市保健所ヒアリング
水戸市議団は22日、コロナ感染症の位置づけが第5類に引き下げられたことを受けて、水戸市保健所に現状や対応を聞きに行きました。「インフルエンザと同等の対応であり、現時点で市として特別の対策はない」との回答でしたが、市議にコロナ後遺症に悩む方からの声が寄せられています。県が公表する後遺症外来医療機関は水戸市内に23ヶ所あります。
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5/22 県農民連が県交渉で要望書提出
茨城農民連が22日に県交渉を行い、江尻県議が同席しました。事前に提出した要望書15項目(農林水産部、総務部)にそって県が回答。 肥料・飼料の高騰や米価下落が続くもとで「全ての農家を対象に支援を」「有機野菜を学校給食に」「租税債権管理機構の不当な差押えはやめよ」と組合員の声を届けました。
茨城県の農家経営体約4万5千戸のうち、家族経営は98%を占め、家族農業への直接支援が求められます。
5/20 いっせい宣伝 in 水戸
“たたかいの5月に”の呼びかけにこたえ、20日(土)水戸市でまちかど宣伝に取り組みました。田中市議、江尻県議、大内くみ子県副委員長が訴えた平須カスミ前、元吉田マルト前では、立ち止まって最後まで聞いてくれる人と対話になり、「家族みんな共産党が大好きです」との声も。
なかにわ由美子さんも統一行動をやろうと宣伝に取り組み、「お父さんから議席を引き継げておめでとうございます」と激励が寄せられました。
6月から15.9%の電気料金値上げ撤回を
田中市議は演説で、「東電など電力会社は日本原電に年間819億円ものお金を払う一方で、電気代値上げなど道理がない。原発へのコストが電気代を底上げしている。 政府の原発推進法案は、東海第2原発を72年間も運転可能とするものだ」と厳しく批判しました。
笠原でも 堀渡里でも 70代女性が2人入党
笠原支部は、県議選・市議選でビラ折りなどを手伝ってくれたIさん(70代)に県後援会総会への参加を呼び掛けていました。 Iさんは昨年、党の市民アンケートを見て、江尻県議に相談を寄せていました。「大門みきしさんの話は面白く、とてもわかりやすかった」との感想。そのあとお茶に誘い、支部員のKさんと女性グループのYさん、大内くみ子さんが入党を働きかけると「今日入ります。これからの人生をより良くいきたい」と決意。
堀渡里支部では、会議で対象者にあがっていたOさんを、副支部長と大内さんが訪問。 高橋記者も同行して入党を呼びかけると、「志位委員長が大好きなんです。日曜版を毎週楽しみにしています」と対話になり、入党を決意してくれました。
まんなか世代も 5/27交流会
まんなか世代で集まって市議・県議と交流し、6月議会にみんなの願いを託そう!と交流会を企画★午後5時~7時★水戸共同ビル2階にて
新市民会館見学ツアー
同日午後3時から、土田市議と田中市議の案内で新水戸市民会館の見学ツアーも企画しています。
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