茨城民報2018年10・11月号外

項目

12月9日県議選 くらし第一、原発ゼロ、安倍政治ノー
党派をこえて思いは同じ

市議・県議と16年、活動と子育ての両立を多くの方に支えていただきました。
いま、「安倍政治はもういやだ」という人々の思いが強まっています。

長時間労働や人手不足、貧弱な社会保障、高額な学費、食料自給率は低く環境が壊されています。原発もまた動かされようとしています。どれもこれも、もうけ第一の政治のゆがみです。
一部の人たちのためではなく、主権者・住民のものに方向転換できれば、税金のあり方も予算の優先順位も変えられます。

日本共産党は48年間県議会で、弱者切り捨ての自民党政治とブレずに対決してきました。市民と野党が立場の違いをこえて、共同できるように、力をつくしています。
平和憲法9条を守りましょう。子育ても仕事も老後も安心の社会をめざします。ご支援をよろしくお願いいたします。

県議会議員 江尻かなさんを応援します

なくてはならない議席
弁護士・水戸翔合同法律事務所長 谷萩陽一

県議としてたのもしく成長された江尻さん。
勝ち組だけがトクする県政でなく、みんなが笑って暮らせる県政へ。不要な大型開発はきっぱりやめて、くらしと平和優先の県政へ。
県議会になくてはならない議席です。

新市民会館計画は見直しを
茨城大学名誉教授 田中重博

江尻さんは、税金のむだ遣いの新水戸市民会館計画を見直しさせるために、ともに頑張っています。
そして、平和を守り県民の暮らし福祉を向上させ、東海第二原発を廃炉にするためにも、なくてはならない政治家です。

安心してかかれる医療に
医師 加賀美理帆

所得減少の中で病院にかかれない方が増えています。
お金のあるなしで命や健康が差別されてはなりません。
子どもの医療費助成の拡大を実現させた江尻さん、医療・福祉が遅れている茨城にはなくてはならない議員です。

共産党を信頼
元公明党副委員長 二見伸明

ウソで固めた安倍政権に、真っ向からいどんでいる共産党は、大きく成長している。
私は共産党を信頼している。
江尻さんは、保守頑迷な茨城県政を変える私たちの仲間です。

東海第2原発「再稼働」ストップ 再生可能エネルギーへ転換を

原発マネーと縁がない「原発ゼロ」でぶれない

福島原発事故前から東海第2原発の危険性を告発。
自民党などと違い、電力会社や原発関連企業からの政治献金を受け取らない党だから、「原発ゼロ」でぶれません。

日本共産党の質問に、知事も「安全に絶対はない」「再稼働すれば使用済み燃料は5年で満杯」とこたえています。

茨城県内29議会で可決 再稼働反対で共同

日本共産党は毎週金曜日の原電抗議行動に参加。
昨年の総選挙では市民連合の方々と活動、共同を広げています。
県民の反対運動の広がりのなかで、日本原電と30km圏内の5市1村の首長との間で「実質的な事前了解権を得る仕組みとする」新安全協定を締結。
その一つである水戸市議会が「再稼働反対」の意見書を可決しました。

力をあわせます

茨城県「市民連合」は日本共産党など護憲政党と協同し「原発はダメ!東海第2原発の再稼働はダメ!憲法9条、国民主権、基本的人権を破壊する安倍政権を倒そう」と、活動しています。
安倍極右政権はまだ続く、日本共産党に更にガンバってもらいたい。共産党県議の数を倍増させ、安心して住める平和な国にしたい、真に国民、県民を考えている日本共産党を応援しましょう。茨城に熱を!日本に光を!

茨城県市民連合共同代表(元東海村長) 村上達也

多発する激甚災害のなか、稼働して40年もたつ首都圏にただ一つの東海第2原発の20年運転延長、再稼働は許せません。再稼働を止めるのは原発周辺の6市村であり、住民です。住民の声を届ける日本共産党に期待します。

茨城大学名誉教授 田村武夫

私たちに寄り添い、声を議会に届けてくれる共産党の議員さん。県議会になくてはならない存在です。
老朽原発・東海第2の再稼働を止める、暮らし・故郷を守る大切な議席です。
全員勝利でよりよい茨城に!

原電前金曜行動メンバー 花山知宏

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