2018年茨城県議選 1次予定候補を発表 共産党県委員会

日本共産党茨城県委員会は12月27日、2018年12月に予定されている県議選(総定数62)に現職3氏を擁立すると発表しました(第1次分)。

記者会見を行う田谷武夫県委員長、江尻かな県議、山中たい子県議、上野たかし県議(左から)
=12月27日、茨城県庁記者クラブ

項目

◇水戸市・城里町区(定数6)

江尻かな(44)=現=
筑波大学卒。水戸市議3期を歴任。
現在、県議1期目。党県委員。

◇つくば市区(定数5=1増)

山中たい子(66)=現=
日本大学II部卒。旧桜村議1期、つくば市議4期を歴任。
現在、県議3期目。党県常任委員。

◇取手市区(定数2=1減)

上野たかし(53)=現=
日本大学II部卒。党茨城南部地区委員長などを歴任。
現在、県議1期目。党県委員。

(「しんぶん赤旗」 2017年12月28日付より転載)

 

次期県議選の予定候補者発表(第1次)

2017年12月27日
日本共産党茨城県委員会

◇2018年12月実施予定の茨城県議会議員選挙の予定候補者(第1次)を発表します。いずれも現職の3人です。

  • 水戸市・城里町選挙区
    江尻 加那(44歳) 県議1期目
  • つくば市選挙区
    山中 たい子(66歳) 県議3期目
  • 取手市選挙区
    上野 高志(53歳) 県議1期目

◇今期3人の県議団になっての活動、主な実績

  • 現場に足を運んで、県民の切実な要望や声を聞き、実現のために力をつくすとともに、県政唯一の野党として、質問機会を最大限に活かして、県政の問題点や税金のムダづかいを厳しく指摘し、チェック役を果たしてきた。
  • 高校卒業までの医療費完全無料化を求め、中学3年までの所得制限の緩和を実現。
  • 鬼怒川豪雨災害の被災者支援として、県独自に半壊世帯への補助(25万円)、中小企業への補助(50万円)など実現。
  • 児童虐待相談のかなめである「児童福祉司の増員」を求め、55人(16年)から75人(19年)へ増員を実現。
  • 議会改革で、年間の一般質問者枠が40人から42人に増え、日本共産党の一般質問は年間2回から3回に増えた。
  • 議会運営委員会の傍聴ができるようになった。

◇次期県議選挙の目標

  1. 自民党県政と正面から対決し、県民のいのちと暮らしをまもるための県政にしていく。
  2. 安倍自公政権の9条改憲策動と原発再稼働をはじめ、民意無視の暴走政治に茨城からノーの審判をくだす。
  3. 市民と野党の共闘をすすめる。

そのために、現有3議席を必ず確保するとともに、議席増をはたす。

◇重点政策

1. 県民のいのち、暮らし、福祉をまもる

  • 国民健康保険制度の都道府県化で来年度の国保税は、県の仮算定で33市町村の引き上げになる。高すぎる国保税を引き下げるために、国と県の財政負担をもとめる。
  • 待機児童解消をめざし、認可保育所の増設、保育士の賃金引き上げをもとめる。
  • 介護保険を改善し、保険料・利用料の減免制度をもとめる。
  • 特別支援学校の教育条件の改善は急務。大規模・過密化校の分離・新設を急ぐ。
  • 高校授業料を無償化し、大学生に給付制奨学金制度をもうける。
  • 価格保障・所得補償を強め、安心して再生産できる農業に。
  • 鬼怒川豪雨災害被災者の生活と生業の再建を支援する。堤防の早期整備をすすめる。
  • 取手競輪場は廃止して市民の憩いの場に。
  • 自衛隊百里基地の基地機能強化に反対し、日米共同訓練の中止を求める。欠陥機オスプレイの飛行・配備をやめさせる。

2. 原発の危険から県民をまもる

  • 東海第2原発の再稼働と運転延長を認めず、廃炉を求める。
  • 実効性のない避難計画策定はやめさせる。
  • 東海原発の放射性廃棄物(L3)の埋設計画は、素掘りではなく遮断型構造による「一時保管」の計画にする。
  • 高速実験炉「常陽」の再稼働をやめ、「核燃料サイクル」から撤退するよう国にもとめる。

3. 大型開発を見直して、税金のムダつかいをやめる

  • 常陸那珂港区の中央・南埠頭建設は中止する。
  • 長期水需要計画を見直し、霞ヶ浦導水、八ツ場ダムから撤退する。

4. 全国第8位の財政力を生かし、県民の暮らし第一の県政へ

  • 安倍政権のもとで年金、医療、介護の改悪など、くらしも生業もますます大変になっている。こうしたときこそ、県民要望に寄り添い、「住民の福祉の増進」という自治体本来の立場にたった県政への転換が必要。

◇2018年 茨城県議会議員選挙 予定候補者(第1次) ―― 日本共産党

〈水戸市・城里町選挙区〉江尻加那(えじり・かな)

  • 現住所 水戸市平須町
  • 出身地 徳島県阿波市(旧吉野町)
  • 略歴
    1996年3月 筑波大学芸術専門学群建築デザイン 卒業
    1996年4月~2001年8月 (株)羽石英夫建築設計事務所 勤務
    2003年4月~ 水戸市議会議員3期
    2015年1月~ 茨城県議会議員1期目
    (防災環境商工委員会、予算委員会、議会運営委員会に所属)
  • 党内役職
    日本共産党茨城県委員
    日本共産党茨城県東部地区常任委員

〈つくば市選挙区〉山中たい子(やまなか・たいこ[泰子])

  • 現住所 つくば市倉掛
  • 出身地 福島県田村郡小野町
  • 略歴
    1975年3月 日本大学法学部II部新聞学科 卒業
    1975年~1979年3月 千葉県商工団体連合会勤務
    1984年2月~2001年12月 新治郡桜村議・つくば市議会議員
    2003年1月~2011年1月 茨城県議会議員2期
    2015年1月~ 茨城県議会議員 3期目
    (総務企画委員会、環境委員会、情報委員会に所属)
  • 党内役職
    日本共産党茨城県常任委員
    日本共産党茨城県南部地区常任委員

〈取手市選挙区〉上野高志(うえの・たかし)

  • 現住所 取手市上高井
  • 出身地 東京都
  • 略歴
    1988年3月 日本大学経済学部II部 卒業
    1988年4月~1995年3月 とねっこ共同保育所勤務
    1995年4月~2014年12月 日本共産党茨城県南部地区委員会勤務
    1996年、2000年、2003年、2005年
    連続4回の衆議院選挙に茨城3区から立候補
    2006年2月~2015年1月 日本共産党茨城県南部地区委員長
    2015年1月~ 茨城県議会議員1期目
    (保健福祉委員会、決算委員会所属)
  • 党内役職
    日本共産党茨城県委員
    日本共産党茨城県南部地区常任委員

以上