民報みと2023年5月16日号
特別支援教育の充実を求めて市長に要望 田中まさき・江尻かな
田中まさき市議は5月11日、高橋市長に「就学相談及び特別支援教育の充実に関する要望書」を江尻かな県議と一緒に提出しました。 子どもの発達相談や心理検査を公認心理士などの専門資格者が行うことや相談件数の増加に見合う職員体制の拡充を求めました。 市長は「私も必要と思う。 財政とも相談し、人員体制を含め調整したい」と応じました。
要望には、子どもの個性や発達に応じた教育環境の整備を求めて活動する市民団体「じゃぁまいかねっと」のメンバーも同席し、積極的な市の対応を求めました。
「看護の日」ナースウェーブに参加 なかにわ由美子
看護職がやりがいを持って長く働き続けられることは、患者さんのためにもなります。 看護職の待遇改善と人員増加を求めて5月14日、水戸駅南口で署名を集めるアピール行動になかにわ由美子さんも参加しました。ナースウエーブは、ナイチンゲールの誕生日(5/12)にあわせて、日本医労連が1990年から毎年行っている行動です。
また、なかにわ由美子当選ご苦労さん会が5月14日に開かれ、支部や後援会から63人が参加。 市長選で奮闘した大内くみ子さん、江尻県議も出席しました。 みんなの大奮闘で初当選を勝ち取ることができたと、喜びと確信が広がりました。
まちかど演説にあたたかい期待の声 土田きよみ
土田きよみ市議は5月13日にまちかど演説を行い、江尻かな県議や大内くみ子さんとともに3期目の決意を込めて訴えました。
買い物客でにぎわう渡里サンユーストア前では、演説を聞きに駆けつけた支部や後援会のみなさんなど23名が参加。
双葉台ヨークベニマル前での演説には12名が参加し、Tさん夫婦は土田さんの顔写真を貼ったプラスターを持参して声援を送りました。 プラスターには「みんなの力で明るい水戸を!!」と書かれており、小雨が降り出すなかでも元気の出る街頭宣伝になりました。
5/30水戸市議会初登庁 ★ 午前9時に市役所8階にロビーにお集まりください
(前回のニュースで市役所7階とお知らせしましたが、当日の混雑が予想されるため8階に変更いたします)
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