民報みと2023年4月号外
新市民会館→京成百貨店 上空通路に6億2700万円
それがあれば小学生も給食無料にできるのに…
4/23 あなたの選択・ご支持で 税金の使い方きりかえて くらし支える市政に
日本共産党の3人は実現に全力をつくします
子育て支援3つのゼロ
- 中学生につづき小学生も給食費ゼロ
- 0・1・2歳の保育料ゼロ
- マル福自己負担・国保税均等割なくし医療費ゼロ
高齢者3つの安心
- 外出支援へ乗合タクシー タクシー券支給
- 全国122自治体で実施 補聴器購入補助
- 黒字の活用で国保・介護軽減
物価・コロナ対策拡充
- 市税・水道料金など減額・免除
- 市独自に追加の支援金を支給
- 無料PCR検査実施
- 医療機関支援・保健所の拡充
- コロナ後遺症への支援
市民の身近なねがい
- 老朽化した小中学校改築
- 市民センターの施設修繕
- 河川改修、防災対策の強化
- 通学路・生活道路の整備
- 犬猫殺処分ゼロの継続
おかしな税金の使い方はまだまだ…
新市民会館360億円
維持費・年4億円(1日100万円)
●新市民会館建設は当初68億円が5倍以上の360億円に。維持費も年間4億円。1日100万円です。
地権者を追い出し特定企業には莫大な補償金。将来にわたる金食い虫です。
住民訴訟では、立地場所や規模について市長の関与が焦点となっています。
●2023年度、市内に移転する自動車関連の大企業に2.5億円の補助金を予算化。固定資産税は3年間免除します。
民間マンション ゼネコン・マンション業者に47億円
●水戸駅北口と泉町でのマンション建設では、ゼネコンとマンション業者に税金で47億円の補助を行います。
さらに 泉町中央ビル再開発
●新市民会館西側の伊勢甚所有の中央ビル周辺の再開発計画がすすめられています。
●再開発や大企業支援に税金投入する一方で国保税や水道料金は値上げ――日本共産党は3月議会で税金の使い方をくらし最優先に切り換えるよう求めました。
財源はあります
- 市予算 1,175億円
(2023年度一般会計予算) - 財政調整基金 58億円
(2022年度末) - 国保黒字 16億円
(2022年度末)
4/23市議選 平和・くらしを守る願い 日本共産党の3人に託してください
「願い実現のパイプ役」「ムダづかいのチェック役」として全力で働きます
5年間で10回以上質問 中学生給食費無料の力に
4月から中学校の給食費の無料化が実現しました。日本共産党は最近5年間だけでも10回以上、給食無料化を取り上げてきました。3月市議会では小学生も無料にすべきと求めています。県内では日立市など6自治体が小中学校ともに無料にしています。
長年の運動と議会での提案で18歳まで医療費助成
子ども医療費無料化は、長年の運動と日本共産党の議会でも提案で、ついに18歳未満まで所得制限なく外来・入院ともにマル福の対象になりました。
巨額の新市民会館へ税金投入 マンション建設に補助 ムダづかい厳しくチェック
新市民会館は関連事業も含め約360億円の事業に増大。維持費も1日100万円(年4億円)。日本共産党は議会のたびに「将来にわたる金食い虫、これ以上の税金投入やめよ」と主張してきました。
水戸駅北口と泉町のマンション建設への補助中止を求めています。
国保税、水道料など値上げ 負担増に「待った」
この4年間に国保税、水道料金、農業集落排水使用料などが値上げされました。市議会に値上げ案が提出されたとき日本共産党は反対し、「物価高やコロナ禍で家計が大変。国保や水道の黒字を活用し値下げすべき」と求めてきました。
ズサンな避難計画明らかに 東海第2原発は廃炉に
日本共産党は「市や県の避難計画は1人タタミ1畳のすし詰めで、刑務所よりひどい」ことを明らかにし、「避難計画など不可能」と追及。再稼働ストップを求めました。
ブレずに原発ゼロ
日本共産党は「原発ゼロ、再稼働反対」でブレずにがんばります。古くて危険な東海第2原発は、一日も早く廃炉にさせましょう。
県議会議員 江尻 かな
県議と市議が力あわせて願い実現へがんばります。日本共産党の3人を市政に送ってください。
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