4月22日水戸市議選 日本共産党3名全員当選

水戸市議選の結果(投票率45.10%)

  • 土田記代美候補 3,510票(8位)
  • 中庭次男候補 2,786票(17位)
  • 田中真己候補 2,508票(22位)

4月21日投票された水戸市議選(定数28、立候補34人)で、日本共産党の田中真己、中庭次男、土田記代美の3氏全員が激戦を勝ち抜き当選を果たしました。

「3氏全員当選」の知らせに各選挙事務所は喜びにわきかえりました。
土田氏が3,510票(得票順位8位)、中庭氏が2,786票(17位)、田中氏が2,508票(22位)を獲得しました。
3氏は高すぎる国保税の引き下げや、東海第2原発の再稼働ストップ、市民会館建設計画の見直しなどを公約、ぶれずにがんばる党市議団の絶対確保を訴えました。

谷萩陽一氏が善戦

4月21日投票された水戸市長選では、「未来にはばたく水戸の会」が擁立した弁護士の谷萩陽一氏が、2万7456票(28.0%)を獲得しましたが当選には及びませんでした。当選は現職の高橋靖氏でした。

谷萩氏は、原発再稼働ストップ、市民会館計画の見直し、安心して暮らせる水戸市を訴え、支持を広げました。

民報みと 2019.4.22号外(PDF)