迎春2019

国政「写し鏡」の県政
日本共産党茨城県議会議員 江尻 かな

県議選では、多くの皆さまからあたたかいご支援をいただき、2期目の当選を果たすことができました。
県政を身近に感じてもらえるように努力し、公約の実現にしっかり取り組んでまいります。
茨城県は、大型開発優先で借金を増やし、福祉や教育が後回しにされ、国策の原発が再稼働されようとしています。まるで国政の「写し鏡」のような県政です。

そして今、県人口は毎年1万人ずつ減少しています。
今年の干支「亥」である1947年生まれ(72歳)の県民は約4万7千人ですが、同じ亥年の2007年生まれ(12歳)は2万5千人しかいません。
高齢者が健康長寿を望める社会をつくり、若者や子育て支援のために税金を使いましょう。原発のない茨城を築くために皆さんと力を合わせます。

希望のもてる政治を
日本共産党茨城県副委員長・参議院茨城選挙区予定候補
大内くみ子

「東海第二原発を再稼働させてはならない」という県民多数の願いを実現させましょう。
私は、原発が最初に動いた茨城から「原発ゼロ」を発信し、原発ゼロ法案を成立させるようがんばります。
10月の消費税増税は、なんとしても中止させましょう。
昨年、自民党は憲法審査会に改憲案を提出できませんでした。国民運動と野党共闘の力です。
今年の選挙は、安倍暴走政治を退陣に追い込んでいく絶好のチャンスです。
私は、「弱い立場の人にこそ政治の光を」と40年地方議員をつとめてきました。この思いで国政をかえるため、全力をつくします。
希望のもてる政治をご一緒にすすめていきましょう。

江尻県議2期目 初登庁のご案内

1月8日(火)午前10時 県議会1階ホール
○地域のみなさん、後援会のみなさん、初登庁にぜひお越しください○

民報みと 2019年1月(PDF)