水戸市議選 3名全員当選 くらし・福祉第一の水戸市政へ全力をつくします
切実な願い託された3議席、決意新たに！
4月26日投開票の水戸市議選で、日本共産党のなかにわ次男候補は3,001票、田中まさき候補3,348票、土田きよみ候補は初戦のたたかいで3,444票を獲得し、3人全員が3,000票を超える得票で、7人オーバーの大激戦・大接戦を勝ち抜いて当選を果たしました。
得票率は9.75％で、得票数は前回比で159票伸ばしました。
当選した3人は、託された皆さんの願い実現に全力を尽くすと決意を新たにしました。
水戸市長選 大内くみ子市長候補善戦
水戸市長選は、高橋靖市長の大型公共事業中心のハコモノ政治か、「明るい会」大内くみ子候補の、市民のくらし・福祉充実の住みよい水戸市づくりかが問われる選挙で、終盤には、多くの市民から大内くみ子候補に共感と支持が広がりましたが、立候補の遅れもあり、結果は、大内くみ子候補27,989票（前回比3.7倍、得票率27.7％）、現職の高橋靖候補73,125票でした。
投票率が47.53％という低投票率で、高橋市長は当選したとはいえ有権者の33％の支持しか得ていません。
これからの市政に一矢を報いる結果となりました。
